MPSロゴ ArdSCSino/ICF取扱説明書 トップページに戻る
この度はICM C-FLAT(C♭) HDDスペース専用ArdSCSino基板「ArdSCSino/ICFセット」を
お買い上げいただきありがとうございます

この基板は標準搭載のHDDが壊れると代替手段が長らくなかった「ICM製HDD搭載SCSIボード C-FLAT」の
空きHDDスペースにTNB製作所のたんぼ氏開発・zato&Eric Helgeson氏移植・改良の新世代SCSIエミュレータ
「ArdSCSino」(海外版名称BlueSCSI)を搭載した変換基板です

「ICM C-FLAT専用」というニッチ需要通り越して、自分以外欲しい人なんていないんじゃないか?と
思われるくらいアレな存在ですが、ネットで聞いてみると意外と需要があるようで頒布に踏み切りました

ちなみにArdSCSino/ICFという型番の「ICF」という部分は「ICM C-FLAT」の頭文字からです(安直)

付属内容物一覧
ArdSCSino/ICF基板本体1個
基板固定プレート2個
基板固定ネジ&ナット(M2.6)各4個
設定済みTFカード(容量は都度異なる)1個
※何故「micro〇〇カード」と呼ばずTFカードと呼ぶかはお察しください

ArdSCSino/ICFは変換基板・固定金具・各種設定済みTFカードのセットなのでC-FLAT接続後の
煩わしい設定やイメージ作成作業不要で、PC-98に挿せばすぐSCSI-HDD(400MB)として使えます

SCSI-ID変更や容量・HDDデバイス追加などは「Storage Emulator's」の「ArdSCSino」をご覧ください

対応C-FLATボード:赤い矢印の所に<HD-6755>または<HD-6760>と書いてあるもの
※後継のC-FLAT BT/ET(HD6767/HD6768)には未対応です(解析用に現物が入手できた際には対応します)

設置方法

ArdSCSino/ICFのメモリカードスロットにTFカードを挿してC-FLATのコネクタに奥まで接続したのち
付属の2枚のプレートとネジ・ナットで「裏側から」固定して下さい、シンプルです
ちなみに固定しないと基板が下側にプラプラして下側に引っ掛かったり、接触不良の原因になります


何故固定金具が片面だけかというと、反対側は金具が別のスルーホールに
接触するからです(このスルーホールは設計上ずらせない)

あと固定プレートの供給元。なかなか市販品でいいサイズのが無くてたどり着いたのがタミヤのコレ
プレートとネジナットのセットだけど、プレートだけ欲しくてネジナットの使い道がない

誤って付属TFカードのディスクイメージを消してしまった場合は、自前でディスクイメージを作成して
TFカードにコピーして設定ファイルを書くか、ArdSCSino用ディスクイメージセットをダウンロードして
scsi-config.txtの4行目を2(NEC 55ボード用設定)に書き換えて使用してください

最後に
基本的にC-FLAT+ArdSCSino/ICFはTFカード挿して組み立てただけでPC-98から認識できるはずですが
全ての機種で使えるかまでは確認していません(そうですよね)

上記リンクのトップページ→Storage Emulator's→ArdSCSinoで動かない場合の症例や対処方法を
記していますが、それでも認識しない場合はお知らせください