MPSロゴ 「旧・変換番長」のディップスイッチ設定 トップページに戻る
PROじゃない旧型変換番長を検証する機会があったので、ディップスイッチ設定を記しておきます



旧番長はPROの発売によりディスコンになりクラシックPC研究会からの紹介も消えましたが、今後何らかの形で
マニュアルのない中古品を手に入れた場合、WebArchiveにも マニュアルがダウンロードできない状態になって
いるため、その時点で設定はブラックボックスになってしまいます(昔の98用周辺機器とかいい例です)

さすがに添付マニュアルをスキャンして丸々アップするのは色々マズい気がするので、自分で解釈した
コメントを含め紹介していきたいと思います



ディップスイッチ SW1
SW1 SASIモード切替 ON:有効 OFF:無効 PC-98DO+やPC-9801-27で使用する場合はON
SW2 セクタサイズ切替 ON:256byte/sec OFF:512byte/sec PC-98DO+やPC-9801-27で使用する場合はON
SW3 PC-98番長モード ON:有効 OFF:無効 SCSI先頭IDを容量500MBに固定
SW4 SW5 SW6 容量制限設定・別項で説明
SW7 SCSIベンダ偽装 ON:有効 OFF:無効 ONにするとSCSIベンダを"NEC"にする
PC-9801-55ボードを使うとき設定
SW8 バスパワーモード ON:TERM給電 OFF:外部給電 バスパワーで駆動させる場合は1.5A以上のヒューズに
交換する必要がある(X68000シリーズなど)
SW4/SW5/SW6組み合わせ
SW4 SW5 SW6 容量
OFF OFF OFF 制限なし
OFF OFF ON 20MB
OFF ON OFF 40MB
OFF ON ON 128MB
ON OFF OFF 500MB
ON OFF ON 1GB
ON ON OFF 2GB
ON ON ON 4GB
当然ながら搭載されているコンパクトフラッシュ以上の容量は使えないので
500MB以上を使う場合はそれ相応の容量を使う必要がある

ディップスイッチSW2 ID分割選択スイッチ
SW1 SW2 SW3 SW4 SW5 SW6 SW7 SW8 DIP SW1
の設定
機能
ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF 制限なし CFカードの容量を全てID0に割り当てる
ON ON ON ON OFF OFF OFF OFF 制限なし CFカードの容量を4分割しID0 ID1 ID2 ID3に割り当てる
ON ON ON ON OFF OFF OFF OFF 制限1GB 1GBをID0 ID1 ID2 ID3に4分割割り当て(CF 4GB以上必要)
ON ON ON ON OFF OFF OFF OFF 制限1GB+番長 ID0に500MB ID1-ID3に1GB割り当て(CF 4GB以上必要)
ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF 40MB+SASI 40MBづつID0:0 ID0:1へ割り当てます(合計80MB)
ON ON ON ON ON OFF OFF OFF 40MB+SASI 40MBをID0から4:0 ID0から4:1へ割り当てます(400MB)
X68000のSASI機への機能で、PC-98では設定しても無効
※全てがONまたはOFFの場合にはCFカードの全容量をID0に割り当てます