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「ICM C-FLAT」の独自形状HDDコネクタ部のピンアサイン
対応コネクタ:KEL 8810-050-170L-F(EPSON 98互換機ノート用HDDと同じコネクタ)

  • C-FLAT80(HD-6760)ディップスイッチ設定
  • C-FLAT120(HD-6765)ディップスイッチ設定

  • C-FLAT40(HD-6755)ディップスイッチ設定


    ディップスイッチ標準設定
    SW1   SW2   SW3   SW4
    1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4   1 2 3 4
    OFF
    ON
     
     
     

     

     

     

     

     
     
     
     
     

     
     
     
     
     
       
     
     

     
     
     

     

     

     

    SW1設定(SCSIボード設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4 5 6 7 8
    SCSIボードID0 OFF OFF OFF
    SCSIボードID1 ON OFF OFF
    SCSIボードID2 OFF ON OFF
    SCSIボードID3 ON ON OFF
    SCSIボードID4 OFF OFF ON
    SCSIボードID5 ON OFF ON
    SCSIボードID6 OFF ON ON
    SCSIボードID7 ON ON ON
    割込み(INT0/IRQ3) OFF OFF OFF
    割込み(INT1/IRQ5) ON OFF OFF
    割込み(INT2/IRQ6) OFF ON OFF
    割込み(INT3/IRQ9) ON ON OFF
    割込み(INT41/IRQ10) OFF OFF ON
    割込み(INT5/IRQ12) ON OFF ON
    DMAチャネル0 OFF OFF
    DMAチャネル2 OFF ON
    DMAチャネル3 ON ON

    SW2設定(搭載ハードウェア設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4 5 6 7 8
    8086搭載機(E/F/M) OFF ON OFF OFF ON ON OFF ON
    V30搭載機(U/UV/VF/VM/CV) OFF ON ON OFF ON ON OFF ON
    ハイレゾ専用機(XA) OFF ON ON OFF ON OFF OFF ON
    ハイレゾ兼用機(XL/XL2/RL/H98) OFF ON ON OFF ON OFF ON ON
    それ以外の機種 OFF ON ON OFF ON ON ON ON

    SW3設定(ボード固有設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4
    I/OポートCCxH ON ON
    I/OポートCDxH OFF ON
    I/OポートCExH ON OFF
    I/OポートCFxH OFF OFF
    転送モード:FIFO ON OFF
    転送モード:DMA OFF OFF
    ※I/OポートアドレスをCCxH以外にすると起動しなくなるか
     BIOSから見えなくなるのでよっぽどの事情が無い限り変更しない
    ※8086/V30マシンで使う場合の転送モードは「DMA」

    SW4設定(ボード上ハードディスク設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4
    不明 OFF OFF OFF OFF
    内蔵SCSI-HDDに繋がっている信号線からみて、1/2/3はSCSI ID設定
    4はセクタサイズ(512byte/256byte)の変更ではないか?と推測しています
    ArdSCSino/ICFでは使用していない信号線なので全部OFFで大丈夫です

    JP5設定(内蔵HDDターミネータ設定?)
    1-2 内蔵ターミネータ無効(外付けSCSI機器でターミネーションする)
    2-3 内蔵ターミネーション有効(内蔵HDDのみで完結する)

    HD-6755バックプレート

    ACCESS
    内蔵HDDのアクセスLED、前からだとHDDのアクセス状況見えない!?

    POWER DOWN
    HDD搭載時、Cバスだけの電力で足りない場合は光るらしい。ArdSCSino/ICFは超省エネなので光ることなし!

    DC-IN
    電力が足りない時の外部給電手段。なんとEIAJ-5のセンターマイナス 5V規格!
    (センタープラスのACアダプタを接続するとボードを壊すよ)




    C-FLAT80(HD-6760)ディップスイッチ設定


    ディップスイッチ標準設定
    SW1   SW2   SW3   SW4
    1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4 5 6   1 2 3 4
    OFF
    ON
     
     
     

     

     

     

     

     
     
     
     
     

     
     
     
     
     
       
     
     

     
     

     
     
     

     

     

     
    SW1設定(SCSIボード設定)→HD-6755と同じ
    SW2設定(搭載ハードウェア設定)→HD-6755と同じ
    SW4設定(ボード上ハードディスク設定)→HD-6755と同じ
    JP5設定(内蔵HDDターミネータ設定?)→HD-6755と同じ

    SW3設定(ボード固有設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4 5 6
    I/OポートCCxH ON ON
    I/OポートCDxH OFF ON
    I/OポートCExH ON OFF
    I/OポートCFxH OFF OFF
    転送モード:WORD-FIFO ON
    転送モード:DMA OFF
    不明(配線がROMに接続) OFF ON
    未使用 OFF
    ※I/OポートアドレスをCCxH以外にすると起動しなくなるか
     BIOSから見えなくなるのでよっぽどの事情が無い限り変更しない
    ※8086/V30マシンで使う場合の転送モードは「DMA」
    ※ディップスイッチ4/5をOFF/ON以外にするとSCSIボードごと認識しなくなる、いじらない!

    HD-6760バックプレート

    DC-IN
    電力が足りない時の外部給電手段。なんとEIAJ-5のセンターマイナス 5V規格!
    (センタープラスのACアダプタを接続するとボードを壊すよ)

    HDD POWER
    C-FLAT内蔵HDDの電源制御、ONにしないとHDDを認識しません

    LED OUT
    内蔵HDDや電源の状況を知らせるコントロールパネルみたいなのを接続するコネクタ、MINI-DIN?5ピン
    1-5V OUT C-FLATに電源が入ってるか知らせるもの?
    2-POWER LED HDD POWERスイッチがONになってると点灯する
    3-ACT LED HDDアクセスLED フロントから見えるようになった
    4-POWER DOWN LED HDD搭載時、Cバスだけの電力で足りない場合は光るらしい
    5-GND 接地

    結局HD-6755と同様、HDDのアクセス状態をフロントから明快に確認する方法はないということか



    ICM C-FLAT120(HD-6765)
    共に1年以上商品展開されたC-FLAT40/C-FLAT80に対し、C-FLAT120は発売からわずか4か月余りで
    後継のC-FLAT-BT/ETにモデルチェンジしてしまったため、知名度も現存数が著しく少ない

    C-FLAT-BT/ETも含め、'93年頃には98に安価にハードディスクを内蔵できるようになったために、
    そもそもCバス内蔵型HDD自体があまり売れなくなった=現存数が少なくなっている

    C-FLAT120は従来の独自コネクタ型SCSI-HDDだと価格や資材調達の問題が出てきたので
    C-FLAT80のSCSI回路まわりとコネクタを汎用2.5インチ SCSIとした過度的な製品でもある

    「ICM C-FLAT120(HD-6765)」のHDDコネクタ部のピンアサイン
    ピン番号シルクは1...39/2...40となっており40ピンと誤認されやすいが、実際には
    10ピン(SCSI-ID設定やLED出力など)+40ピン(SCSI信号+電源)の50ピン構成

    対応コネクタ:汎用2mmピッチ25ピン×2列 50ピン(ライトアングル)


    若干の違いはありますが2.5インチSCSI-HDDのピンアサインと適合しますので、故障した場合
    汎用のドライブで交換することができます(今更2.5インチSCSI-HDDが手に入るかは置いといて)

    ディップスイッチ設定

    過度期ロットのためジャンパ線がすごい(普段はあら隠しのために黒いカバーがされている)

    ディップスイッチ標準設定
    SW1   SW2   SW3   SW4
    1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4 5 6 7 8   1 2 3 4 5 6   1 2 3 4
    OFF
    ON
     
     
     

     

     

     

     

     
     
     
     
     

     
     
     
     
     
       
     
     

     
     

     
     
     

     

     

     
    SW1設定(SCSIボード設定)→HD-6760と同じ
    SW2設定(搭載ハードウェア設定)→HD-6760と同じ
    SW3設定(ボード固有設定)→HD-6760と同じ
    JP6設定(内蔵HDDターミネータ設定?)→HD-6760と同じ

    SW4設定(ボード上ハードディスク設定)
    ディップスイッチ機能 1 2 3 4
    SCSI-HDD ID0 OFF OFF OFF OFF
    SCSI-HDD ID1 OFF OFF ON OFF
    SCSI-HDD ID2 OFF ON OFF OFF
    SCSI-HDD ID3 OFF ON ON OFF
    SCSI-HDD ID4 ON OFF OFF OFF
    SCSI-HDD ID5 ON OFF ON OFF
    SCSI-HDD ID6 ON ON OFF OFF
    SCSI-HDD ID7 ON ON ON OFF
    ArdSCSino/ICFでは使用していない信号線なので全部OFFで大丈夫です

    HD-6760バックプレート

    DC-IN
    電力が足りない時の外部給電手段。なんとEIAJ-5のセンターマイナス 5V規格!
    センターマイナスはあまりにも問題が多かったのか、ジャックの下に極性指示マークがついた
    (でも従来機との互換性のため、センターマイナス自体は変わっていない)

    HDD POWER
    C-FLAT内蔵HDDの電源制御、ONにしないとHDDを認識しません

    HD ACCESS
    内蔵HDDのアクセスLED、前からだとHDDのアクセス状況見えない!?

    POWER DOWN
    HDD搭載時、Cバスだけの電力で足りない場合は光るらしい。ArdSCSino/ICFは超省エネなので光ることなし!

    HD ACCESS・POWER DOWN共々、C-FLAT80では外付けケーブル扱いだったのだが利便性なのかコストなのかは
    不明だが、再びバックプレートで表示する形態に戻った
    (これは後継のC-FLAT BT/ETにも若干、型を変え受け継がれている)