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「RaSCSI」でのディスクイメージ命名規則 | トップページに戻る |
SCSI形式 | |
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.HDS | SCSI形式イメージデータスタンダード(XM6で作られる) |
.HDN | NEC PC-9801-55用SCSI形式イメージ(ベンダ名にNECを返しチェックを回避する&容量取得方式が少し異なる) |
.HDI | Anex86 EPSON PC 98互換機エミュレータのハードディスクイメージ形式 |
.NHD | T98-NEXT PC-9801エミュレータのハードディスクイメージ形式 |
.HDA | Apple Macintosh純正ハードディスクエミュレーション、容量取得方式が少し異なるらしい? |
.MOS | MO形式 128MB/230MB/540MB/640MB対応 |
.ISO | CD-ROM/DVD-ROM標準フォーマット(DVDはOSが読み書きサポートしてないと読めない) | PC-98で使う場合はHDS/HDI/NHD/MOS/ISOで55ボードで使うときのみHDN。ディスクパラメータはハード的に調整 |
SASI方式 | |
.HDF | SASI形式 PC-9801の場合は最大40MB×2台まで(PC-98DO+を除く) |
その他 | |
bridge | SCSIコミュニケーションポート RASDRVやRASETHERで使う。古いSCSIボードだとサポートしてない 場合がある。SCSIの一機能なのでSASI機では使えない、ID6に割り当てられることが多い |
RaSCSI(OS版)でディスクイメージをマウントする方法 |
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ディスクをマウントする場合(ブリッジ以外ID0指定) rasctl -i 0 -c attach -t hd -f scsiimg1.hds |
MOを追加する場合 rasctl -i 0 -c attach -t mo -f scsiimg1.mos |
CD を追加する場合 rasctl -i 0 -c attach -t cd -f scsiimg1.iso |
ブリッジモードを追加する場合 rasctl -i 6 -c attach -t bridge |
ディスクを削除する場合 rasctl -i 0 -c detatch |
メディアの挿入(MO) rasctl -i 0 -c insert -t mo -f motest.mos |
メディアの挿入(CD) rasctl -i 0 -c insert -t cd -f cdtest.iso |
メディアのイジェクト(MO/CD) rasctl -i 0 -c eject |
RaSCSI(ベアメタル版)でディスクイメージをマウントする方法 |
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microSDカード内にある「rascsi.ini」という ファイルをテキストエディタで編集してください ID0 scsiimg1.hds ID1 scsiimg2.hds ID2 scsiimg3.hds ID3 scsiimg4.hds ID4 scsiimg1.mos ID5 scsiimg1.iso ID6 bridge |
RaSCSI(ベアメタル版)でSASIイメージをマウントする方法 |
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microSDカード内にある「rascsi.ini」という ファイルをテキストエディタで編集してください HD0 scsiimg1.hdf HD1 scsiimg2.hdf "ID"ではなく"HD"です、意外とハマります ちなみにSASIの仕様上、MOもCDもブリッジも使えません |