MPSロゴ 「ArdSCSinoアダプタ」を手に入れよう トップページに戻る
ArdSCSino/BlueSCSIに興味を持った、だけどそのアダプタを手に入れるにはどうすればいい?
ということで2025年11月現在で手に入れることが出来る方法をこちらに書いていきます

SCSIインターフェースへの接続形態によって、大まかに2種類あります

外付け(SCSIコネクタに直接接続するタイプ)

Kero`s Mac Mods
BlueSCSI V2 DB25(写真はV1.1のもの)
ヤフオク!(infinity5750)
Apple Macintoshの標準SCSIポートであるDSUB 25pin用BlueSCSI V2シールド
DB25なのでPC-98で使うにはコネクタ形状変換、大変!(ヘタすると3段変換)


レトロなPCとか
ArdSCSino Plus CDDA対応 コネクタ直結 シールド Type B
BOOTH
今一番レトロPCユーザーの理想に近いArdSCSinoシールド。昔のSCSIボードに定番なハーフピッチ50ピンなので
X68k・PC-98など幅広い機種のSCSIボードに直結できる。書き込まれているファームウェアも高機能!
ArdSCSinoシリーズでは唯一のCD-DA対応です

内蔵タイプ

Kero`s Mac Mods
BlueSCSI V2 DeskTop SCSI to SD
ヤフオク!(infinity5750)
BlueSCSI V1ベースのシールドは終了しました。現在はV2ベースに切り替わっています
SCSI2などの新しいSCSIボードでは使えると思います、SCSI1などの古いボードでは少し設定を要します
国産PCでの動作実績が少ないので、これからの動作報告がカギを握ると思っています

基板サイズが3.5インチストレージサイズより小さいので、別途3Dプリンタで作製したマウンタで補強している


レトロなPCとか
ArdSCSino Plus CDDA対応 内蔵タイプ ALT
BOOTH
上記ArdSCSino Plus CDDA対応コネクタ直結版の内蔵版(ややこしい)
機能は直結版と同じ

海外に目を向けると「SCSI2SD」「ZuluSCSI」「PicoSCSI」などいくつか選択肢があるが、入手性と
国産PCでの動作確認例が少ないので、ユーザー数が少ない